スイスと日本の文化や暮らし. 言語の違いや特徴は?知って得する豆知識10選! Part.1

大自然が美しい、アルプスの少女ハイジの舞台にもなった国『スイス』。

スイスという国についてみなさんはどんなことを知っていますか?
スイスはアメリカ、イタリア、フランスほど有名な国ではない為、あまりどんな国か知らないという人も多いんではないでしょうか。

そこで今回は文化・暮らしなど、旅行にも役立つ【スイスの豆知識 10選】をご紹介していきたいと思います。

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1、スイスには4つの言語がある

スイスの公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語と4つもあります。
62.6%がドイツ語、22.9%がフランス語、8.2%がイタリア語、0.5%がロマンシュ語となっています。

ドイツ語が62.6%と、半数以上を閉めていますね。

現在スイス国内でロマンシュ語を話す国民は0.5%しかおらず、ロマンシュ語は約国連教育科学文化機関(UNESCO)の「消滅の危機にある言語」に指定されています。

グラウビュンデン州の一部の地域でわずか0.5%しか使われていないロマンシュ語。
ロマンシュ語圏の人たちがスイスの他言語の地域へ行った際は、世界共通語の英語を話すのでしょうか。
それとも、ドイツ語、フランス語、イタリア語も学校で習っていて話すことができるのでしょうか。

2、スイスの面積は九州くらい

スイスの面積は約4万1285km2、日本の九州の面積が約4万4512km2なので、スイスは九州より少し小さいくらいの面積です。
日本に比べると小さな国ですね。

スイスの人口は約857万人,九州の人口は約1431万人ほどです。
面積は九州と同じくらいですが、人口は約857万人しかおらず人口密度は低いです。

3、スイスにはスイスドイツ語がある

スイス人はドイツ語を話すと言われていますが、実はスイスで話されているドイツ語は『スイスドイツ語』と呼ばれており、標準ドイツ語とは異なります。

日本でいう方言みたいなものですね。
ドイツで話されている標準ドイツ語とはかなり異なり、地方によっても方言の種類が異なるため、ドイツ人でも聞き取れなかったり、理解できないことがあるそう。

4、スイスは26カントン(州)で成り立っている

スイスでは州(日本でいう都道府県)をカントンと呼び、スイスは26のカントン(州)で成り立っています。
26のカントン(州)のうち2つのカントンでは、選挙の投票を挙手で行っているんだそう!

町の広場に全有権者が集まって、議題に対して挙手によって票決をとるスタイル。
ちなみに、その投票は「ランツゲマインデ(青空議会)」と呼ばれているそうです。

挙手で投票は一目で分かって良さそうですが、賛否の人数がほとんど同じ場合は数えるのが大変そうですね。

5、1971年まで女性に参政権が無かった

スイスで女性が参政権を持ち投票できるようになったのは1971年からです。
それまで、女性には参政権がありませんでした。

スイスでは女性の参政権は政府が決めるものではなく、男性国民が投票所で決めるものだったそうです。

日本の男性も昔は「亭主関白」と言われていましたが、女性に参政権が長い間認められなかったということは、スイスでも男性の権力が強い時代が長く続いていたみたいですね。

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6、大統領や政府の人間も公共交通機関を使う

スイスでは大統領や政府の人間も、電車やバスなどの公共交通機関を使うことがあるんだそう。

日本では総理大臣が公共の電車やバスに乗るなんて考えられませんね!
でも、個人的には総理大臣が電車に乗っていたら、もっと親しみを持てていいなーと思います。

SPなど護衛の人と一緒に利用するのか、一人で利用するのかは分かりませんが、命を狙われる可能性が高い大統領や政府の方が公共交通機関を利用できるスイスはとても平和な国ですね。

7、スイスの大統領は7人で交代制

スイス内閣(連邦参事会)は、連邦議会によって選出される7人の閣僚で構成されています。
7人はそれぞれ各省の大臣を務めつつ、毎年、交代で大臣兼任のまま、1年間 連邦大統領を務めます。

日本の総理大臣の任期は最長4年なので、日本に比べると短いですね。

毎年、大統領が変わるので、テレビや新聞等チェックしておかないと、誰が現在の大統領か分からなくなってしまいそうです(笑)

8、消費税は7.7%

スイスの基本的な消費税は7.7%。
しかし、食品、医薬品、新聞・雑誌・書籍など生活必需品は軽減税率の2.5%です。

日本より基本的な消費税率は低いですが、スイスは物価が高いので、外食などは日本より高くつきます。

9、家賃や電気代を払わないと新聞に名前が載る

スイスではアパートの家賃や電気代を払わないと新聞に名前が載ることがあるそう。
一部の地域だけだと思いますが。

これはかなりびっくりしました。
そんな、恥ずかしい思いをしない為にも、スイスに住む際はアパートの家賃や電気代はしっかり払いましょうね。

10、世界一長い階段がある

世界一長い階段があるのは、スイスのシュピーツ近郊にあるニーゼン山。
ニーゼン山は標高2362mもあり、山頂へはケーブルカーで行くことができます。

その路線沿いには階段があり、その段数はなんと、『11674段』!!
世界で最も長い階段としてギネスブックに登録されています。

まとめ

今回は【スイスの豆知識 10選】をご紹介しました。

日本とは違う面が沢山あり、とっても魅力的なスイス。
スイスの豆知識はまだまだあるので、また別の記事でご紹介できたらと思います。

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