ヨーロッパを楽しむための体調管理法




新型コロナウイルスの感染対策で求められていた「都道府県をまたいだ移動の自粛」が解除されて、少しずつ旅行が出来るようになってきましたね。

待ちに待った楽しいヨーロッパ旅行!
でも、旅先ではいつもと違う環境や長距離の移動などで、体調が悪くなってしまうという方は意外と多いようです。

せっかくの旅行が体調不良で楽しめなくなってしまったら、悲しいですよね。
私も以前は、旅先で体調が優れなかったり、旅行後に風邪を引いてしまうことがよくありました。
でも、ちょっとしたことに気を付けるだけで、体調不良で困ることは少なくなりました。

そこで今回は、旅好きの私が実践している『ヨーロッパを楽しむための体調管理法』をご紹介していきます。

今の時期はヨーロッパに行くことは難しいですが、国内旅行や、ヨーロッパ旅行が再開した時の参考になれば嬉しいです。

これからヨーロッパ旅行に行かれるという方はぜひチェックしてみてくださいね。

旅行中に体調を崩しやすい理由

まず、旅行中に体調を崩しやすい理由について。

なぜ旅行中は、体調を崩しやすいのでしょうか。
旅行中に体調を崩しやすいのは、以下のような理由が挙げられます。

  1. 飛行機など乗り物での長時間の移動(ヨーロッパまでは飛行機で片道12時間以上かかります)
  2. 観光などで 普段以上に体を酷使してしまう
  3. 長時間の車の運転
  4. 寝不足が続いて、免疫力が低下
  5. 普段とは違った食べ物を食べることが多い
  6. 水が身体に合わない(日本の水は軟水、ヨーロッパの水は硬水)
  7. 食べすぎ
  8. 緊張による精神的なストレス

などなど、他にも沢山あります。
私は旅行中、普段より寝る時間が遅くなり、寝不足になることが多いです。

では次に、上記のようなことが起こりやすいヨーロッパ旅行中に体調を崩さない為のポイントを見ていきましょう。

1、予定を詰め込みすぎない

旅行時は「せっかく旅行するのだから」と、あれもこれもと予定を詰め込んでしまいがちです。
その結果、スケジュールに追われ、バタバタで「楽しむどころじゃなかった」なんてことにも。

そして、他の国と比べてヨーロッパは、電車やバスが遅延する事が本当に多いんです!
今まで、何度もヨーロッパを旅行しましたが、すべてが時間通りに進んだことは、実際ほとんどありません。

その為、どうしても行きたいところは、多くても1日2~3か所に絞って、計画を立てるようにすることをお勧めします。
行けなかった場所があれば、その日は諦めて翌日にしたり、臨機応変に対応しましょう!

また、予定を詰め込みすぎると、スケジュールをこなすことが目的になり、その結果、疲労がたまり余計なストレスまで感じる原因にもなります。

以前の私は予定を詰め込むタイプでした。
そして、スケジュールをこなすことに必死で時間に追われ、旅行の後半 疲れてしまうことがよくありました。

そうならない為にも、旅行の予定を立てるときは自分の体調と相談しながら、無理なく計画を立てるようにしてみてくださいね。

 

また、よくあるのが、一緒に行く相手とスケジュールの詰め込み度が違うということ
「観光をしっかりしたい派」、「食事をのんびりしたい派」、「買い物をしたい派」など、人それぞれ優先順位も違うと思います。

例えば、
私は旅行する際、いろんな観光スポットを巡って、行きたいところは事前にしっかり決めて行く派です。
対して、私の彼(フランス人)は、計画を立てず行動したい派で、事前に現地での予定はほとんど立てません。
次の日に泊まるホテルまで決めていなくてびっくりしました(笑)
彼が言うには

彼:「現地ではどんな出会いがあるか分からないし、行ってみないと何にどれくらい時間を使いたいかは分からない。」と。

国民性もあるかと思いますが、基本的にヨーロッパの方は日本人ほど予定を詰め込まないらしく、1日中何もせず、滞在先のビーチでのんびり過ごすこともあるそう。

同じようなタイプの人と行動する場合はいいのですが、
私たちのように全然違うタイプの人同士で旅行に行くと、「それぞれの行きたい場所や、やりたいことが違ってどうしよう」なんてことになるので、事前に大体のスケジュールを共有しておくのも大切だと思います。

またホテルを選ぶときは、少し高くても立地の良いところを選ぶと移動時間を節約することができますよ。

予定を詰め込みすぎず、余裕を持ったスケジュールを組んでみてくださいね。

2、こまめな水分補給

皆さんは旅行中こまめに水分補給をしていますか?

旅行中は観光などでスケジュールが過密になりやすく、ついつい水分補給を忘れてしまいがちです。
また、ヨーロッパの空気は日本に比べて乾燥しているところが多いので、脱水症状になりやすいんです。

その為、適度な休憩をとり、不調になる前に十分な水分補給を心がけましょう!

このような500mlの水のペットボトルはスーパーや販売機でも手軽に買えるので1本持ち歩いておくと便利ですよ。

 

注意ポイント
ヨーロッパには日本のように気軽に利用できる公共トイレがあまりないです。

私はパリでの旅行中、水分不足で体調を崩したことがあります。
パリの公共のトイレは日本のように清潔ではなく、数も凄く少ないです。
その為、できる限り水を飲まないようにしていたら、便秘になった上に体調も崩しました。

日本国内は清潔なトイレがいたるところにあり安心ですが、
ヨーロッパでは公共のトイレがなかなか見つからない場合があるので、イレの場所は事前にチェックしておくといいと思います。

また、ヨーロッパに行く際、必ず利用するのが飛行機。
飛行機の中は、体が水分不足になりやすい環境です。その乾燥度はなんと砂漠以上なんです!
飛行中に水分補給をしていないと、知らない間に体内の水分が蒸発して、脱水になってしまいます。
飛行機の中では、いつも以上にしっかりと水分補給をしてくださいね。

脱水を起こしやすいアルコールやカフェインの入った飲み物は控えめにすることも大切です。

3、ストレッチをして翌日に疲れを持ち越さない

観光で歩き回ったり、長時間の移動で座りっぱなしだったり、旅行中は日常生活以上に体を酷使することが多いですよね。

特にヨーロッパは日本に比べて石畳の道が多いので、思った以上に足が疲れるんです!(特にフランス、イタリアは注意!)

※こんな道がいたるところにあります。

私も1日中歩き回ったときは、ホテルに戻るころには足が重く、ふくらはぎがパンパンになっています。

そんな、辛い足のむくみ・疲れを解消するためにはストレッチが大切です!

身体が凝り固まったまま眠ると、寝つきが悪く、睡眠を取っても疲れがとれません。
ストレッチをして身体をほぐすことで疲れを軽減できますし、翌朝の体調も変わってきますよ。

私は寝る前に軽いストレッチやマッサージをするようになったから、翌日足のダルさやむくみを感じることが少なくなりました。

さらに、寝るときや、飛行機での移動では着圧ソックスを履いています。
履くのと履かないのでは翌日のむくみが全然違いますよ。
むくみが気になる方には是非使ってほしいアイテムです。

その日の疲れはその日のうちに!
翌日もアクティブに楽しめるように、しっかり体をケアしましょう。

4、しっかり質の良い睡眠をとる

旅行中は普段とは違う環境にテンションも上がってついつい夜更かししがちです。
特に友人との旅行は夜中まで盛り上がり、話が尽きず、『気づいたらもうこんな時間!?』なんてことがよくあります。
たまにならいいと思いますが、毎晩続くと睡眠不足が続いて、疲れもとれません。

旅行中でなくても睡眠不足は疲れの原因になりますよね。

疲れをとるには睡眠が一番です。
しっかり寝て翌日に疲れを持ち越さないようにしましょう。

また、時差をできるだけ早く克服するために、昼間は極力寝ないで、夜にしっかり眠れるよう準備しましょう。

ヨーロッパホテルの注意ポイント
日本のホテルは冷暖房が完備されているところがほとんどですが、ヨーロッパでは冷暖房が完備されているホテルが意外と少ないんです。4つ星ホテルでも冷房がなく扇風機のみのホテルも沢山あります。

今までの経験上、新しいホテルは冷暖房がありますが、古いホテルは暖房はあっても冷房が無い確率が高いです。

快適な睡眠の為にも、ホテル選びの際【冷暖房があるかどうか】も注意して見てみてください。

5、リラックスするためのアイテムを用意しておく

ホテルや飛行機の中などでは慣れない環境のせいか、『体は疲れているのになかなか寝付けない』『眠りが浅くて何度も起きてしまう』という経験はありませんか。

寝る環境が変わると、どうしても寝つきが悪くなってしまうという人は少なくないようです。

そんな時におすすめなのが、
『これがあるとリラックスできる』という、リラックスする為のアイテムを持っておくことです。

私の場合は例えば、飛行機の中では、

ブランケット

アイマスク

耳栓

スリッパ

お気に入りのアロマオイルや香水 (周りの方に迷惑にならない程度に)

お気に入りの紅茶のティーバッグ

上記の中でも私が特にお勧めなのは【お気に入りの紅茶】です。
私は機内で白湯をもらい、よく紅茶を飲んでリラックスしています。

体も温まりますし、ハーブの効果でリラックスできるので凄くお勧めです。

またホテルでは、

普段着ているパジャマ

飲みなれたお茶やコーヒー

普段使っているボディソープやシャンプー

いい香りの入浴剤

などなど、他にも沢山あります。
是非、自分ならではのリラックスアイテムを見つけてみてください。

また、部屋にバスタブがある場合はできればシャワーだけでなく、湯船に浸かるようにすると、血流もよくなり、疲れの取れ方が全然違いますよ。
さらに入浴剤を入れると凄くリラックスできておすすめです!

リラックスできる環境を作ることが、快適な睡眠に繋がると思います。
しっかり準備してホテルでも、自宅と同じようにリラックスして過ごしましょう。

6、サプリメントを上手に活用して体調管理

旅先ではいつもと環境が変わり食事も異なるため、肌や体調のコンディションが崩れやすいです。
そんな時に、とても頼りになってくれるのが『サプリメント』

私は普段から、マルチビタミンのサプリを服用していて、調子がいいので旅行にも持参しています。
また、旅行中はどうしても野菜不足になりやすいので、青汁の粉を持って行ってホテルの部屋で飲むようにしています。

自分の目的に合った物を選んで旅のお供として活用してくださいね。

万が一体調を崩してしまったら

万が一体調を崩してしまったら無理をせず、まずはホテルでゆっくり休みましょう。
せっかくの旅行なので、無理したくなる気持ちも分かりますが、体調が悪いまま観光しても十分楽しめないと思います。

休んでもよくならない、また更に体調が悪化してしまったときは現地の病院へ行きましょう。

海外では日本の健康保険が適用されないため、
旅行へ行く前は海外旅行保険に入っておくと安心です。

まとめ

今回はヨーロッパを楽しむための体調管理法をご紹介させていただきました。
体調を整えてしっかり準備をして出かければ、安心して旅を楽しむことができます。

旅行中は自分の体をいつも以上に大事にして、素敵な旅を楽しんでください!




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