ヨーロッパ人が大喜び!アテンドに役立つ『日本のおすすめスポット』(前編)




新型コロナウイルスの影響で来夏に延期になった東京オリンピック(五輪)ですが、開催される際は多くの外国人が日本を訪れるでしょう。

外国から日本に訪れた友人を、あなたならどこに連れていきますか?
『どこに連れて行けばいいんだろう』、『日本で何がしたいのかな』と頭を悩ませる人も多いはずです。

せっかく日本へ来てくれるからには、日本を最大限に楽しんでもらいたいですよね!

私は以前フランス人の男性2人(彼と、彼の友達)を東京で7日間アテンドしました。
いざアテンドしてみると、日本人にとっては当たり前だと思っている日常が、彼らにとっては凄く新鮮で、こんなにも喜ぶんだ!という出来事が多々ありました。

そこで今回は、私の体験談と共に、
外国人の友人やゲストをおもてなしするのにぴったりな『日本のおすすめスポット』をご紹介します。

※現在は新型コロナウイルスの影響で海外から外国の方が来ることは難しいですが、海外旅行が再開した際の参考になれば嬉しいです。 

また、今の時期はご自宅で私が撮影した写真をお楽しみください!

事前準備

まず、事前に『どんなところに行きたいか』、『何をしたいか』を聞きました。
彼らの要望は以下のものでした。↓

神社やお寺、東京タワー、渋谷など有名な観光スポットに行きたい

温泉に行きたい

美味しい日本食を食べたい

友達に頼まれたフィギュアを買いたい

有名な観光スポットや観光客が多いところだけでなく、
日本人が日常生活でリアルに行く場所に行きたい。

『後は任せる!』とのことだったので、私なりに色々調べて計画を立てました。

彼らが日本に到着してまず初めにしたことは、
Pasmo(パスモ),Suica(スイカ)』等の交通系ICカードの購入です。

羽田空港で即購入しました。
観光では電車に乗ることも多いので、PasmoやSuicaがあると、すごく便利です。
現金をICカードにチャージしておくだけで、電車に乗るたびにチケットを買う必要はないですし、時間の節約にもなります。

電車、バス以外にも、コンビニ、スーパー、自動販売機でも使えるので、滞在中重宝していました。

是非、観光前に購入することをおすすめします。

次に、彼らが喜んだ『日本のおすすめスポット』のご紹介です。

浅草

浅草は、日本人にも外国人にも人気の街ですよね。
江戸の風情を残す浅草は、日本らしさがあり、『日本に来た!』と実感できる場所です。

まずおすすめしたいのは、巨大な赤い提灯で有名な「雷門」

門の前で記念写真を撮れば思い出の1枚になること間違いなしです。 雷門の周りは常に多くの観光客で賑わっているので、人が少ない時に写真を撮りたい方は早朝がオススメです!

雷門をくぐると、浅草寺へと続く長さ約250mの名物商店『仲見世通り』があります。

※奥の方に進むとさらに人が多かったです

通りの両脇にはお土産屋さんや食べ歩きのお店がたくさんあり、歩いているだけでも雰囲気を楽しむことができますよ。
私達は、お土産を見たり、きびだんご、人形焼き、アイスクリームなどを食べたりしながら進んで行きました。 お祭り気分で楽しかったです。

『仲見世通り』は人通りがとても多く、はぐれやすい為、小さなお子さんが一緒の場合は注意しましょう。

そして、浅草と言ったら『浅草寺』!


東京都内最古のお寺で、国内外から毎年3000万人以上が訪れます。

浅草寺についたら、お参りをする前にお水舎(おみずや)で手や口を清めるのですが、お水舎での作法を教えてあげると、『日本人はそんなところにまで気を配っているのか!』と、すごく感激していました。

参拝の方法や、どのようなご利益があるのかに興味を持っている方も多いので、
アテンドの際に教えてあげるといいでしょう。

浅草は「日本らしい」名所が一度に感じられ、子供からお年寄りまで誰もが楽しめるスポットですので、是非行ってみてください。

秋葉原

漫画、アニメ、アイドルなど日本を代表するサブカルチャーの聖地「秋葉原」。

フランスでは日本の漫画やアニメが大人気で、Japan Expo(ジャパン エキスポ)という世界最大級のジャパンフェスティバルが開催されるほどです!
フランスに住んでいた時、よく日本のアニメについて聞かれましたが、フランス人の方がアニメに詳しすぎて、日本人の私が話について行けませんでした(笑)

ちなみに、あるフランス人の友人はピカチューとマリオのタトゥーを脚に入れてしまうくらい日本のアニメキャラクターが大好きです。

秋葉原にはアニメのグッズ、フィギュア、ゲームなど、ファンにはたまらないであろうアイテムが盛りだくさん!
お店の数が多すぎて1日では回りきれないぐらいです。

フランスより種類も多く、友達のフィギュアもだいぶ安く買うことができたようで、何を見ても「安すぎる!」と連発していました。(フランスのSHOPでは3倍以上の値段だそうです)

同じものでも店舗や商品状態によって値段が全然違ったので、色んなお店を回ってみることをおすすめします。

「メイドカフェに入ってみたら?」と勧めたのですが、私が一緒だったからか、入りませんでした(笑)
男性同士だったら、メイドカフェも日本らしくて楽しいかもしれませんね。

秋葉原はアニメやアイドルなど日本のサブカルチャーが好きな外国人には夢のような場所だと思います!

原宿

若者を中心に世界中から観光客が訪れる『原宿』。
日本の「カワイイ文化」を体感出来るスポットがたくさんあり、日本観光では外せない存在です。

原宿で大人気のスポットが『竹下通り』!


雑貨屋やアパレルショップ、カフェやスイーツまで、さまざまな若者向けのお店があり、
いつも多くの人で賑わっています。

フランス人の彼らは原宿系やロリータなどの奇抜なファッション、カラフルな食べ物など、何もかもが衝撃的だったようで、『まるでテーマパークみたい!』と はしゃいでいました。

後日、フランスに帰ってからも、フランス人の友人に原宿について熱く語っていたので、相当インパクト大だったようです。

原宿といえばやっぱりクレープ
お店の近くになると甘い香りが漂ってきて、ついつい足を運んでしまいます。

実はクレープは、フランス生まれのスイーツなんです。
日本のクレープは、ホイップクリームやアイス、フルーツをたっぷりのせ、クルクル巻いたものを、手に持ってかぶりつくイメージですよね。

一方フランスのクレープは「ガレット」と呼ばれており、そば粉で作られた生地の上に卵やハム、チーズなどをトッピングし、食事として食べることが多いです。

フランスのクレープはこんな感じです↓

クルクル巻かずに、フォークとナイフで食べるのが本場フランス流。
デザートタイプは、日本のクレープよりもっとシンプルで、ジャムや砂糖、チョコレートクリームをトッピングするくらいです。  そして、これもフォークとナイフで食べます。

彼らはクレープの発祥地フランスから来た為、日本のクレープを食べてどんな反応をするのか楽しみでした。

日本のクレープを初めて見た彼らは まず、その種類の多さに驚いていました。

私の彼は、チョコバナナ&チョコレートケーキのクレープ、
彼の友人は、生クリームたっぷりのいちごクレープにバニラアイスをトッピングしたものをオーダーしていました。
チョコ×バナナ」や「イチゴ系」は国籍関係なく万人受けする、定番の組み合わせのようです!

味はもちろん、トッピングの豪華さ、生地のモチモチ感も気に入ったようで『フランスのクレープより美味しい!』と言っていました。
その日以降、滞在中毎日食べるくらい、クレープにハマっていました。

原宿観光にきたら、せっかくなので おやつにクレープを食べてみるのはどうですか?

美味しいクレープを食べながら、『カワイイ』がいっぱい詰まった 原宿の街を歩いて見てください!

カラオケ

日本人が大好きなカラオケ。
「カラオケ」は最近、外国人にも人気が出てきているようです!

フランス語の曲はさすがに無かったですが、洋楽は沢山ありますし、
英語圏の方は問題なく楽しめると思います。

日本のカルチャーを代表する“アニソン”は日本のアニメが好きな外国人でしたら知っている曲も多く、歌える場合が多いです。

フランス人の彼らは日本語の歌詞が読めない為、スマホでローマ字の歌詞検索して、それを見ながら歌っていました。

最初はちょっぴり恥ずかしがっていましたが、最終的には洋楽や日本のアニソンを一緒に歌って大盛り上がりでした!
ガイドボーカル機能もあるので安心して楽しめます。

最近のカラオケはドリンクフードメニューも充実しているので、
歌を歌わない方でも、ファミレス感覚で楽しめると思います。

他の国では日本のようなカラオケボックスは中々ないので、
カラオケの本場、日本でのカラオケ体験は素晴らしい思い出になると思います!

東京タワー

誰もが知る東京のシンボル「東京タワー」。

見どころは、なんといっても大都会の景色を一望できる展望台です!
多面ガラスに囲まれた特別展望台(地上250m)からは、都心を一望できます。

昼間はもちろんですが、夜に空高くから見渡す東京の夜景を是非見ていただきたいです! 本当に綺麗すぎます!

夜なら展望台からの夜景だけでなく、東京タワーのイルミネーションも楽しめますよ。
東京の美しい夜景を見たい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

東京タワーの直下「フットタウン」には『ONE PIECE』の世界観を楽しむことができる屋内型のテーマパーク「東京ワンピースタワー」があります。

※ワンピースタワー内での1枚

ONE PIECEが大好きな私たちは終始大興奮で、想像以上のクオリティにも感動しました。

テーマパークを満喫した後は、1階のワンピースライブラリーカフェ「Cafe Mugiwara(カフェ ムギワラ)」へ。
ここでは『ワンピース』に登場するキャラクターをモチーフにしたフードを食べることができます。

キャラクターの要素をふんだんに盛り込んだドリンクやフードは食べるのがもったいないくらいです。
味も美味しいので、ワンピースファンじゃない人にもオススメです。

残念ながら、新型コロナウイルスの影響もあってワンピースタワーは2020年7月31日に閉園することになったようです(泣)

グッズのみでしたら、「MAGNET by SHIBUYA109」の6Fにある「ONE PIECE(ワンピース)」の公式グッズショップで購入することもできるので、ワンピース好きの友人を是非連れていってあげてください。

森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

チームラボボーダレスはアート集団「チームラボ」が手掛けた新感覚のデジタルアートのミュージアムです。

アートは言葉がわからなくても楽しむことが出来るので、外国の方にもピッタリですね。

ここにも連れて行きたかったのですが、
行った日が定休日で、別の日にも挑戦しましたが混みすぎていて諦めました(泣)

当日券はよく売り切れるみたいですので、確実に入りたい際はチケットは必ず事前購入することをおすすめします。

まとめ

今回はヨーロッパ人が喜んだ『日本のおすすめスポット』をご紹介させていただきました。

ゲストの方によって好みはさまざまなので、『ここに行けば間違いない』という場所はありませんが、相手が喜ぶ姿をイメージしながら計画を立ててみてください。
ゲストの方が喜び、楽しんでいる姿をみると、『頑張ってリサーチして良かった』と思えるはずですよ。

次回は、アテンドの際におすすめの『レストラン・ホテル』をご紹介します!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。