ヨーロッパ人が大喜び!アテンドに役立つ『日本のおすすめレストラン・ホテル』(後編)




前回はアテンドに役立つ『日本のおすすめスポット』をご紹介させていただきました。

まだご覧になられていない方は、こちらも是非チェックしてみてください。

ヨーロッパ人が大喜び!アテンドに役立つ『日本のおすすめスポット』(前編)

今回は、以前フランス人の男性2人をアテンドした、私の体験談と共に、外国人の友人やゲストをおもてなしするのにぴったりな『日本のおすすめレストラン・ホテル』をご紹介させていただきます。

ぜひ、アテンドの際の参考にしてみてください。

※現在は新型コロナウイルスの影響で海外から外国の方が来ることは難しいですが、海外旅行が再開した際の参考になれば嬉しいです。 

また、今の時期はご自宅で私が撮影した写真をお楽しみください!

レストラン

居酒屋

日本独自の文化がつまった場所『居酒屋』。
日本らしい食事をリーズナブルな価格で味わえる居酒屋は、 日本を訪れた外国人観光客からも高い注目を浴びています。

欧米ではお酒を飲む場所と言えば、バーやパブが主流です。
バーやパブではアルコールを楽しむことがメインなので食事は、ナッツ、フィッシュ・アンド・チップスなどの軽食が多いです。

本格的な料理、お酒、ともに楽しめる日本の居酒屋のようなお店は、海外にはなかなか無い為、おもてなしにピッタリです!
店内も賑やかな雰囲気で、自然に会話が盛り上がり、楽しんでもらえると思います。

また、日本ならではのリアルな日本食を味わえるのも居酒屋の魅力です。

居酒屋で彼らが特に気に入っていたメニューがこちらです↓

・焼き鳥
・だし巻き卵
・チキン南蛮
・焼きそば
・天ぷら

やっぱり、日本人にも人気の定番メニューは外国人にも人気のようです。

フランス人の彼らが居酒屋で驚いていたことがあります。
それは、『呼び出しベル』(テーブルのボタンを押すと、ピンポーンと鳴って店員さんを呼び出す機械)です。

「ボタンひとつで、店員さんが来てくれるなんて凄すぎる!」と感激していました。
フランスのレストランには呼び出しボタンは無く、店員さんを呼んでも なかなか来てくれないこともあるそう。

もう1つ驚いていたのが、『タッチパネルでの注文』です。
最近では日本の多くの飲食店が取り入れ、当たり前になってきましたが、外国ではまだまだ普及しておらず、「こんなに便利なものがあるんだ!」と感動していました。
たしかに、ヨーロッパでタッチパネル式の注文は見たことがありません。

食べ物の写真もなく、日本語でズラーっと書かれたメニューだと、日本語が分からない外国人にとっては注文するのが怖いですよね。
その点、タッチパネルだと、喋らなくていいので楽ですし、食べ物の写真も載っているので、どんなものがくるのかイメージしやすいです。

最近のタッチパネル式メニューはさまざまな言語に対応しているので、日本語が読めない外国人にも分かりやすく注文しやすいのも嬉しいポイントです。

食事やお酒を楽しんだり、夕食前に会話を楽しみながら軽く飲んだり食べたりするのもいいですね。

『レストランどこにしようかな~』と悩んだ際は、居酒屋を選んでおけば間違いないと思います!

すき焼き

日本を代表する肉料理の1つとして、すき焼きがあります。
すき焼きといえば、甘辛く煮た具材を、生卵に絡めて食べるのが定番ですよね!

しかし、 すき焼きの食べ方を聞いた2人は「えっ、生卵食べるの!?」とビックリしていました。
フランスではサルモネラ菌を警戒し、卵に火を通さずに食べることはないんだそう。
フランス以外でも生卵を食べる習慣のある国はほとんどなく、日本のように生卵を食べる国は珍しいようです。
日本は海外と比べ、品質管理が徹底されており、菌の付いていない状態で出荷されているため安心して食べることが出来るんだそうです。

2人とも生卵を食べたことが無く、食べる前はちょっと心配していました。
しかし、いざ食べてみると凄く美味しかったようで、生卵の美味しさにハマっていました。
やわらかい牛肉と甘辛い味付けも凄く気に入ったようです。

しゃぶしゃぶも食べに行きましたが、2人ともすき焼きの方がお気に入りでした。

甘辛いタレ(割り下)は万人受けする味ですし、肉好き外国人には凄く喜ばれると思いますよ!

ファミリーレストラン

ファミレスのいい点は『和・洋・中さまざまな料理を楽しめること』です。
外国人は日本人に比べて、ビーガンやベジタリアン、宗教で食べられないものがある方が結構多いです。
ファミレスだと色んなメニューがあるので、周りに気を遣わずに自分の好きな物を頼むことができます。

ここで、フランス人2人が驚いていたのが「ドリンクバー」の存在。


「こんなに安いのに、種類も多くて最高!」と言っていました。

たしかに、数百円で、ジュース、お茶、コーヒーなど全て飲み放題なんて凄いですよね。
日本では普通なので、当たり前だと思ってしまっていましたが、改めて考えるとコスパ良すぎます。

もう1つは、『店員さんの接客』です。
「日本のレストランはどこに言っても接客が丁寧で、スタッフの方はいつも笑顔で優しい」と感動していました。
私もさまざまな海外のレストランに行きましたが、日本人のサービス精神は他の国にはないと思います。

リーズナブルな価格で、料理のクオリティも高いファミレスは、子どもからお年寄りまでみんなが楽しめるお店だと思います!

ホテル

大江戸温泉物語 浦安万華鏡(千葉県)

大江戸温泉物語 浦安万華郷は、「大正浪漫」をコンセプトにしている温泉テーマパークです。

館内には水着を着て楽しめる露天風呂から内風呂まで全38のお風呂があり、子どもから大人まで楽しめます。
日帰りはもちろん、ゆっくりくつろげる和室も用意されているので、旅館としても利用できます。

私が浦安万華鏡を選んだポイントがこちら。

・江戸時代の町並みを再現したレトロモダンな内装

せっかく日本に来たんだから、どこにでもあるようなホテルではなく『日本らしさを感じられる』ところに宿泊するのもいいと思いませんか?

入口を入るとまず目に飛び込んでくるのは、こちらの大きな提灯。

これを見ただけでも、これからどんなことが待っているんだろうと、3人ともテンションが上がりました。

館内は、大正時代を感じさせるレトロな内装が本当におしゃれで、タイムスリップしたかのような感覚になります。

屋台のような雰囲気のフードコート、いたるところにカラフルな提灯が並び、
滞在中は、毎日お祭り気分でした。

水着を着て楽しめる全11種類の露天風呂

これは、私が浦安万華鏡を選んだ最大のポイントです。
事前に『温泉に行きたい』と聞いていたので、温泉のある旅館を探しました。
ですが、海外では大勢で水着を着用せずお風呂に入る習慣がない為、初めてが普通の温泉だとちょっとハードルが高いかなと思い、水着でも入れるこちらの温泉を選びました。

館内には男女別の水着を着用しない内湯もありますが、
水着で温泉に入れる、水着露天風呂は男女一緒に入ることができるので、スパ感覚で楽しめます。

大滝の湯、竹林の湯、神秘的な雰囲気を味わえる洞窟風呂など様々な温泉があり、かなり広く、子どもから大人まで楽しめます。

また水着露天風呂エリアは撮影も可能なので、日本の温泉を写真に収めることができ、素敵な旅の思い出になると思いますよ。

天然温泉でリラックスできる7種の内風呂

水着で入る露天風呂だけでなく、内湯と露天風呂も充実していました。

フランス人の彼らは内風呂も相当気に入ったらしく、滞在中は毎日 朝風呂まで楽しんでいました。
『イメージしていた日本の温泉そのもので感動した!!』とのこと。

温泉で特に印象に残ったことを聞いてみると、 意外な答えが返ってきました。

なんと、『シャワーの浴び方』だそうです。

フランスではユニットバスが多く、湯船と洗い場が別というのが、まず珍しかったそうです。

さらに、フランスではイスに座ってシャワーを浴びる習慣がない為、
小さなイスに座り、正面には鏡があり、 一人一人に仕切りで区切られた小さな洗い場がある、温泉のシャワースタイルがインパクト抜群だったようです。

初めての外国人は温泉での入浴マナーが分からない方も多いので、
「湯船に入る前はかけ湯、かかり湯をする」、「タオルを湯船に入れない」、「髪の毛はお湯に入らないようへアゴム等でまとめる」など、入浴時のマナーもしっかり教えてあげた方がいいと思います。

日本ならではの和室

日本独特の文化である和室。

ベッドタイプの洋室もいいですが、せっかく日本に来たんですから、和室で布団を敷いて寝るのも日本らしくて素敵だと思いませんか?
私はいつもベッドで寝ている彼らに『和室に布団を敷いて寝る』とういことを体験してほしくて、和室を選びました。

結果、『日本らしくて凄くいい!』と喜んでくれて、畳のお部屋でのんびりリラックスして過ごすことができました。

・和食を楽しめる

温泉を出てからは館内2Fの和食レストランへ。和食レストランでは、座敷でゆったりと食事が出来ます。

それぞれ好きな料理を選び、旅の出来事を語りながら和食を堪能しました。
どれも凄く美味しかったです。

座敷で食事をするのも初めてだったようで、凄く喜んでいました。
温泉で疲れを癒した後は、是非 美味しい和食も楽しんでください!

温泉以外にも楽しめる、さまざまな施設

浦安万華鏡には、マッサージ、ゲームセンター、漫画コーナー、キッズコーナーなど、温泉以外にも楽しめる施設が充実していました。

ゲームセンターで遊んだり、マッサージチェアでマッサージをしたり、
漫画を読んだり、日本ならではの体験が沢山できます。

あと、美味しいクレープ屋さんもありました。
原宿でクレープを食べて以降、クレープにハマってしまった彼らは、その日以降 毎日クレープ屋さんに通い、クレープ屋の方とすっかり仲良しになっていました(笑)

館内で食べ物や飲み物を買ったりするときには、腕に付けたバーコード付きのバンドで会計をして、チェックアウト時にまとめて払うシステムなので、お財布を持ち歩く必要がなく楽でした。

浦安万華鏡には外国人が喜ぶ仕掛けが盛りだくさん!
是非、泊まってみてください。

まとめ

後日、日本での思い出を改めて聞いてみました。
観光地を巡るのも楽しかったようですが、意外にも、彼らの印象に強く残っていたのは以下のものでした。

・温泉でコインロッカーの使い方に戸惑っていたとき、声をかけてもらったこと

・何度か通ったクレープ屋のおばちゃんと仲良くなったこと

・喫煙所で、気軽に声をかけてもらったこと

・レストランやショップの店員さんが、親切すぎたこと

などなど、
日本人に親切にしてもらった体験や、ホスピタリティが強く印象に残っているようです。
当たり前の様に人に親切にできる、日本人の素晴らしさを改めて実感しました。

滞在中の日本人との出会いも彼らの宝物になったようです。

今回は外国人の友人やゲストをおもてなしするのにぴったりな『日本のおすすめレストラン・ホテル』をご紹介させていただきました。

皆さんが、アテンドする際の参考になると嬉しいです。




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