【スイスの通貨事情】スイスの通貨は?お得に両替する方法

スポンサーリンク



スイス滞在中は買い物、食事、電車やバスのチケット等、お金を使う場面がよくあります。

そんなスイス旅行で、『クレジットカードは使えるの?』、『ヨーロッパだけどユーロは使えるの?』『お得に両替する方法は?』など現地での支払い事情に疑問を思っている方もいると思います。

スイスは物価が高いからこそ、賢くお得に旅行したいものです。
そこで今回は、【スイスの通貨事情・現地での支払い事情】を私の体験談とともにご紹介します。

※現在は海外旅行に行くことは難しいですが、海外旅行が再開した時の参考にされてください。

スイスの通貨は?

スイスはヨーロッパのほぼ中心に位置するため、スイスで使用される通貨はユーロ(Euro)と思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、実はスイスで使われているの通貨はスイス・フラン(CHF)です。(10月13日のレートで1スイスフラン=115.3円)

近隣のイタリアやドイツ、フランスなどから、スイスに行く際はユーロからフランに変わりますので、通貨の違いにご注意くださいね。

ユーロは使えるのか?

ヨーロッパに位置するスイスではユーロも使えるのか?

スイス国内でもユーロが使えるところもあります。
たとえば、高級ホテル、衣料品店、大型のデパートやいくつかのレストランではユーロが使えることが多いです。

しかし、実際のところユーロが使えるお店は多くはありません。 特に田舎の方に行くと、ユーロが使えるところはほとんどありません。

私は初めてフランスからスイスに行った際、ユーロが使えると思ってユーロで払ったら、使えず困った経験があります。

そんな、ユーロはあまり使えないスイスですが、スイス国内のATMでユーロをキャッシングすることはできるんです!全てのATMではありませんがこのようにスクリーンにEURO(ユーロ)表示がある場合はユーロのキャッシングが可能です。

スイスから、他のヨーロッパの国に行く時はスイスでユーロをキャッシングしておくと、現地に着いてからキャッシングの手間が省けるのでオススメです!

クレジットカードは使える?

スイスでは、ほとんどのお店でクレジットカードが使えます。

ですが、たまに個人経営の小さなカフェやレストランでは使えない事もあります。
その為、私はクレジットカードが使えなかった時の為に300スイスフラン(日本円で35000円ほど)は現金を持ち歩くようにしています。

また、クレジットカードのブランドによっては使えない事もあります。
スイスで問題なく使えるのはVISAカード、マスターカードです。

あまり使えないのはアメックス(American Express)、JCBです。
アメックス(American Express)、JCBは使えないところが多いので、スイスに行く時はVISAカードまたはマスターカードを必ず1枚は持っていくことをおすすめします。

よくあるクレジットカードのトラブル

スイスに限らず、海外旅行ではクレジットカードのトラブルよく起こります。

ここでは私がスイス旅行で経験した、クレジットカードのトラブルと対策をご紹介します。

トラブル①  普段とは異なる国での使用によりカードがロックされた

以前、スイスのスーパーでの支払いの際、通常は海外でも使えるはずのクレジットカードが使用できないことがありました。
現地からカード会社に確認したところ、『普段とは異なる国での支払いを確認したためカードを使えないようロックした』とのことでした。
電話でロックを外してほしいと伝え、その後は問題なく使えました。

対策

  • 渡航前に、海外でカードを使うことを、カード会社に伝えておく
  • 使えなかった時の為に2~3枚クレジットカードを持っておく

トラブル② ICチップの破損

以前、スイスの空港で支払いの際、クレジットカードが使えなかったことがありました。
その時の原因は『ICチップの破損』でした。
後々調べてみると、クレジットカードは古くなってくると、劣化によりICチップが破損することがあるようです。

対策

  • とりあえず汚れなどを拭き取ってみる
  • 使えなかった時の為に2~3枚クレジットカードを持っておく
  • 問題なく使えるか、日本でも使用して確認しておく

トラブル③  ATMの機械に十分なお金が入っていなくてキャッシングできない

スイスでよくあるのが、『ATMの機械に十分なお金が入っていなくてキャッシングできない』ということ。
1度に大金を下ろそうとすると、ATMの中に十分なお金が入っていなくてお金が下せないことが本当によくあります。

私はスイス滞在中、このトラブルが一番多かったです!
500スイスフラン以下(6000円弱)でも下ろせないことも日常茶飯事です。

クレジットカードの限度額などに問題が無いのに下ろせないという場合は以下の方法を試してみてください。

対策

  • 少額のお金を下ろしてみる
  • ほかのATMで試してみる

現地に着いてからパニックにならない為にも、限度額の確認、セキュリティーロックの解除など、クレジットカード会社に電話で確認できることは事前にやっておくと現地に着いてから安心です。

スイスでクレジットカードのトラブルを防ぐ為に、私が一番おすすめなのは『複数枚のクレジットカードを持っていくこと』です。
もし、現地で盗難にあったら、現金は戻って来ませんが、クレジットカードはカードを止めればお金を無くすことはありませんし、万が一不正利用されてもカード会社の補償が受けられます。
個人的には大金を持ち歩くくらいなら、クレジットカードを複数枚持ち歩く方がリスクは低いかなと思います。

現地で両替するなら

スイスでは日本円は使えないので、フラン(CHF)に両替する必要があります。
両替の手段は、空港、銀行、現地の両替所、クレジットカードのキャッシングなど色々ありますよね。

では、どこで両替するのがいいのか、、、

私が一番おすすめなのは【現地でクレジットカードでキャッシング】です。
私はここ数年、キャッシング以外の両替方法を使ったことがありません。
なぜ、キャッシングがオススメなのかというと他の両替方法より【手数料が安いから】です!

私が使っているANAのクレジットカードの手数料は以下の通りです。

1万円以下 100円+税

1万円以上 200円+税

今まで色々な方法で両替しましたが、結局【現地でクレジットカードでキャッシング】が一番お得でした。

スイスでキャッシングする際は現地のATMを使います。

このような機械でキャッシングできます!
ATMは街中にありますが、特に以下の場所にはATMの機械が多いので、ご参考までに。

  • 駅の中
  • 空港の中
  • 郵便局の中や外
  • デパートや大型ショッピングモールの中
  • 銀行の近く

私はいつも、日本では両替せず、スイスの空港に着いてから空港内のATMでキャッシングします。

ATMがなかなか見つからないんじゃないかと思う方もいると思いますが、今までの経験上ATMは街中のいたるところにあり、探すのに困ったことは無いので、問題ないと思います。

スイスのATMの機械は日本語対応が無い為、言葉が心配な方は日本で両替しておく方が安心かと思います。

キャッシングの利用可能額はクレジットカードによって異なりますので事前に確認しておくことをおすすめします。

お金なのにあまり使えないお金がある

スイスにはお金なのに、あまり使えないお金があるんです。
それが、『1000フラン札』! 1000スイスフランは日本円で12万円ほどです。

1000フラン札は世界一価値の高い紙幣なんです。
お札1枚で『12万円』って、凄いですよね!

めったにお目にかかれないので、実物が手元になく写真でお見せすることができず残念です、、

このお札は、自動販売機やチケットの券売機はもちろん使えませんし、スーパーやレストランなど一般のお店でも数千円、数万円のお買い物の場合、支払いを拒否されることがほとんどです。

私は以前レストランで、1000フラン札を使おうとしたところ、お釣りが無いという理由で使用できなかったことがあります。
10万円以上のお買い物であれば、使えるんじゃないかと思います!

スイス人の知り合いに聞いたところ、1000フラン札は車を買ったり、家を買ったりする際に使うのだそう。

両替所などで、1000フラン札を受け取った場合は、200フランや100フランなどに両替してもらっておくと心配なく使えるのでオススメです!

チップは払うの?

スイスではレストランやホテルでチップを渡す必要があるのか。
ガイドブックやネットでは『スイスではもとからサービス料が含まれているからチップは必要はない』と書いてあることが多いです。

しかし、実際はレストランやホテル、タクシーなどで丁寧なサービスを受けたときはチップを渡します。
私も初めの頃は知らず、渡していないことも多かったのですが、現地の友人とご飯を食べに行くと、大体みんなチップを渡しているし、私の彼(フランス人)もスイスのレストランで食事をする際やタクシーを利用した際は、チップを渡しています。

クレジットカードで払う場合、レシートにチップを書く欄はない事がほとんどですが、私はレストランでの食事(1万円ほど)で5スイスフランくらいテーブルに置いて帰ります。

チップはあくまでも気持ちなので義務ではありませんが、丁寧で気持ちの良いサービスを受けたときはチップを渡すのがスマートです。

小銭は必須

スイスで意外と使うのが『小銭』。
キャッシュレス化も進んでいますが、まだまだ現金を使う場面も多いです。

小銭が必要なのは例えば、

・バスの券売機
お札が使えず小銭しか使えないことが多いです。 たまにお札が使える券売機もありますが、20フラン札以上は基本使えません。※フリブールという街のバスマシーン

写真のようにお札を入れるところがないんです!

私はバスのチケットを買う際、お札しかなく近くにいた人に両替をお願いしたことが何度かあります。
ちなみにバスの券売機ではクレジットカードは使えますのでご安心ください。

・自動販売機
古い自動販売機では小銭しか使えないことがほとんどです。
また、お札を入れるところがあっても、お札の汚れなどで、入れても戻ってきて使えないことがよくあります。
その為、小銭で買うのが一番いいと思います!

・チップ
私も何度も困った経験がありますが、チップも小銭で渡す事がほとんどなので、小銭は用意しておいた方がいいでしょう。

・公共トイレ
スイスで小銭が必須なのが『公共トイレ』。
デパート、駅、高速道路のパーキング内のトイレはお金を払って利用することが本当に多いんです。

大体、1回0.5スイスフラン(日本円で50円~60円くらい)で利用します。
両替の機械がないことも多いので、できるだけ小銭は用意しておくようにしてくださいね。

まとめ

今回は【スイスの通貨事情・現地での支払い事情】を私の体験談とともにご紹介しました。

スイスフランはスイス国内のみでしか使えないので、現金をなるべく余らせないよう、両替しすぎないのがベストかと思います。
クレジットカードも上手く活用しながら賢く旅を楽しみたいですね。

今は新型コロナウイルスの影響で海外に行くことは難しいですが、スイスに行けるようになった際は、今回の記事が皆さんの参考になると嬉しいです。

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。